韓国語の学習歴が長い学習者も
良く間違える単語の一つが
世界の国名です。
そのほとんどが
英語から来ている単語なので
同じだろうと思う学習者が
多いようです。
そういうわけで
日本語とは違う韓国語の世界の国名(国連加盟国)を
紹介しようと思います。
これらをマスターすると
韓国語のレベルが
相当高いところまで
上がると思います。
初心者には、
使う単語の違いを通じて
面白さを体験し興味を
もっと高めてもらいたいと
私は思います。
中・上級者には、
間違いやすい単語の再確認として
この機会でマスターするチャンスに……。
今回の国名は「モルディブ-몰디브」です。
発音は「モlディブ」のようになります。
こちらは日本語にはない
パッチムのことになります。
日本語にはパッチムがないので
「ル」と発音しますが、
韓国語では
パッチム「ㄹ(l)」で発音します。
モルディブは、
1000個以上のサンゴ島と26の環礁からなるインド洋の熱帯国で、
ビーチとブルーラグーン、そして豊かに広がるサンゴ礁の国として
知られています。
モルディブは、1965年に独立した後、
1967年に日本との国交を樹立しました。
モルディブは韓国と1967年に国交を結び、
韓国の観光客(新婚旅行のカップル)が
多く訪れる観光地でもあります。
北朝鮮とは、1970年に国交正常化しました。
モルディブと言えば、
韓国人の一番の新婚旅行地で
きれいなところだと思っています。
皆さんはいかがですか。
今回は、「モルディブ-몰디브」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。