韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「ボヴァリー夫人-보바리 부인」です。
日本語版のタイトルは「ボヴァリー夫人」で、
韓国語版のタイトルは「보바리 부인」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:귀스타브 플로베르
作家:ギュスターヴ・フローベール
책소개:《보바리 부인》은 귀스타브 플로베르의 장편 소설이다. 실제로 있었던 개업의 드라마르의 아내인 델피느의 자살사건에서 취재하여 5년간에 걸쳐 완성하였다. 사실소설의 전형적 걸작이다.
本の紹介:「ボヴァリー夫人」は、ギュスターヴ・フローベールの長編小説です。実際にあった開業医ドラマルの妻であるデルピヌの自殺事件を取材して、5年間をかけて完成しました。事実小説の典型的な傑作です。
今回は「ボヴァリー夫人(ギュスターヴ・フローベール)-보바리 부인(귀스타브 플로베르)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。