韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
私が教えた方の中で動物が好きだった方が多かったです。
そこで、動物名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「オオカミ-늑대」です。
発音は「ヌｋデ」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得！韓国語の始まり（文字と発音）:
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
설명:포유류 갯과에 속한 종(種). 개와 비슷하나 다리가 길고 굵으며 꼬리를 항상 아래로 늘어뜨린다. 몸빛은 등이 황갈색이고, 배에 검은 띠가 있으며, 꼬리는 검은색이다. 식성은 잡식성이며, 성질이 사나워서 마을에 내려와 가축이나 사람을 해치기도 한다. 우리나라, 중국, 시베리아, 수마트라, 자바 등지에 분포한다.
説明:哺乳類イヌ科に属する種。犬と似て足が長く太く尾を常に下に垂らす。体の色は背中が黄褐色であり、お腹に黒い帯があり、尾は黒である。食性は雑食性であり、性質が荒くて村に降りてきて家畜や人に害を与えたりもする。韓国、中国、シベリア、スマトラ、ジャワなどに分布している。
예문:로마를 세운 이들 형제는 늑대가 키운 야생아였다고 한다.
例文:ローマを建国したこの兄弟は、オオカミが育てた野生児だったという。
코멘트:한국에서는 남자를 늑대로 비유하는 ‘남자는 다 늑대다’라는 말이 있습니다.
コメント:韓国では男をオオカミに例えた「男は皆オオカミだ」という言葉があります。
今回は、「オオカミ-늑대」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。
