著者は、2003年からオフラインで、2007年からはオンラインで韓国語を教えています。
みなさんは韓国に興味はあるでしょうか?
この内容を手に取ってくれた方は、
・韓国語をマスターしたい
・ハングルを読めるようになりたい
・韓流スターに会ってみたい(笑)
などなど、さまざまな思いを秘めていると思います。
そんな皆さんに、まずはカタカナで韓国語をマスターしてもらい、さらにはハングルも覚えてもらう。
そんなボリューム満点の内容を伝えていきたいと思います。
読める・分かるフレーズが増えれば増えるほど文章を読むスピードや理解度も高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
여러분 안녕하세요. ヨロブン アンニョンハセヨ!
韓国語の学習はいかがでしょうか?
気軽にハングル学習!
今日は、コーヒーショップでの会話の続きです。
店員に「コーヒー二杯ください。」という
フレーズを紹介しようと思います。
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1日1語!韓国語
<第98回> 「コーヒー二杯ください。」
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前回のフレーズ、覚えてますか?
난 커피.「ナン コピ.」
「私はコーヒー。」という意味でした。
今回はコーヒーショップでの会話の続きです。
店員に「コーヒー二杯ください。」と
いうフレーズです。
커피 두잔 주세요.「コピ ドゥジャン チュセヨ.」
커피「コピ」は「コーヒー」という意味です。
두잔「ドゥジャン」は두「ドゥ(韓国語で「二つ」)」という数字に
잔「ジャン(韓国語で「杯」)」がくっついて
두잔「ドゥジャン」になります。
ここで、韓国語の数字について少し説明しようと思います。
日本語には「いち、に、さん・・・」という漢数字と
「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」という固有数字が
ありますね。
韓国語にも漢数字と固有数字があります。
今回はその中のひとつ固有数字について話しようと思います。
하나, 둘, 셋,넷, 다섯, 여섯, 일곱, 여덟, 아홉, 열
「ハナ、ドゥl、セッ、ネッ、タソッ、ヨソッ、イlゴp、ヨドl、アホp、ヨl」
何かを数えるときこの固有数字を使います。
コップなどを数える時、
日本語は漢数字+「杯」を使いますね。
韓国語は固有数字+잔「ジャン」を使います。
この中で注意しなければならないのがあります。
例を挙げると、
「一杯」の場合、
「一つ」にあってはまる하나「ハナ」と
「杯」にあってはまる잔「ジャン」が
くっついて「ハナジャン」になったら簡単なのに
「一つ、二つ、三つ、四つ」と「二十」は
後に単位などが来ると形が変化します。
하나, 둘, 셋,넷「ハナ、ドゥl、セッ、ネッ」から
한, 두, 세, 네「ハン、ドゥ、セ、ネ」に代わります。
そのため、
「二杯」は두잔「ドゥジャン」、
「三杯」は세잔「セジャン」、
「四杯」は네잔「ネジャン」になります。
少し難しいですか?
これも出るたびに説明するつもりなので、
心配しないでください。
주세요「チュセヨ。」は「ください」という意味です。
주세요「チュセヨ」は<第11回> 「ビビンバください。」でも
以前登場しましたね。
커피「コピ」の「コ」の場合は口を大きくして発音してください。
つまり、「ア」を発音するときの口の形で
「コ」を発音すれば一番似ている発音になります。
커피 두잔 주세요.「コピ ドゥジャン チュセヨ.」
커피 두잔 주세요.「コピ ドゥジャン チュセヨ.」
커피 두잔 주세요.「コピ ドゥジャン チュセヨ.」
次回は、新しく習ったコーヒーショップでのフレーズを
まとめようと思います。