韓国語の学習歴が長い学習者も
良く間違える単語の一つが
世界の国名です。
そのほとんどが
英語から来ている単語なので
同じだろうと思う学習者が
多いようです。
そういうわけで
日本語とは違う韓国語の世界の国名(国連加盟国)を
紹介しようと思います。
これらをマスターすると
韓国語のレベルが
相当高いところまで
上がると思います。
初心者には、
使う単語の違いを通じて
面白さを体験し興味を
もっと高めてもらいたいと
私は思います。
中・上級者には、
間違いやすい単語の再確認として
この機会でマスターするチャンスに……。
今回の国名は「モザンビーク-모잠비크」です。
発音は「モジャmビク」のようになります。
「ン」の部分は
「 m 」で発音されます。
韓国語には長音の表記はしないので
日本語にある「ー」はないです。
モザンビークのはインド洋に沿って長い海岸線を
持つアフリカの南部に位置する国です。
この海岸線に沿ってトホウルはじめ
人気のビーチのあちこち沖に
海洋公園があります。
カマキリ島という250 kmにわたってサンゴの島が
続くキリンバス諸島ポルトガル領だった時代の建物跡が
残っているマングローブで覆われた島があります。
日本は1975年のモザンビークの独立と同時に
承認しました。
モザンビークは韓国と北朝鮮の同時修交国であり、
韓国とは1993年に国交正常化しました。
モザンビークと言えば、
私には内戦による政情が不安な国とイメージがあります。
皆さんはいかがですか。
今回は、「モザンビーク-모잠비크」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。