韓国語の学習歴が長い学習者も
良く間違える単語の一つが
世界の国名です。
そのほとんどが
英語から来ている単語なので
同じだろうと思う学習者が
多いようです。
そういうわけで
日本語とは違う韓国語の世界の国名(国連加盟国)を
紹介しようと思います。
これらをマスターすると
韓国語のレベルが
相当高いところまで
上がると思います。
初心者には、
使う単語の違いを通じて
面白さを体験し興味を
もっと高めてもらいたいと
私は思います。
中・上級者には、
間違いやすい単語の再確認として
この機会でマスターするチャンスに……。
今回の国名は「モーリシャス-모리셔스」です。
発音は「モリショォス」のようになります。
韓国語には長音の表記はしないので
日本語にある「ー」はないです。
日本語では「~シャス」で終わりますが、
韓国語では「~ショォス」で終わりますので
気をつけましょう。
モーリシャスはインド洋に位置する島国で、
ビーチ、ラグーン、サンゴで知られています。
山内陸のブラックリバー渓谷国立公園には、
熱帯雨林、滝、ハイキングコースがあり、
コウモリなどの野生動物が生息しています。
ポートルイスはシャンもマルス競馬場、
栽培が盛んだった時代の邸宅ユーレカ
18世紀に建築されたパンプスルームス植物園などの
観光スポットもあります。
日本は、モーリシャスの独立(1968年)とともに、
承認しました。
モーリシャスは韓国とは1971年に、
北朝鮮とは、1973年に国交を結びました。
この本を書く前までには
そんな国があることすら
知りませんでした。
皆さんは知っていましたか。
今回は、「モーリシャス-모리셔스」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。