韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
私が教えた方の中で動物が好きだった方が多かったです。
そこで、動物名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「イイダコ-주꾸미」です。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得！韓国語の始まり（文字と発音）:
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
설명:문어과에 속한 연체동물. 몸길이는 30센티미터 정도이며, 외투막(外套膜)은 달걀 모양이고 표면은 약간 거칠며 연한 황갈색을 띤다. 8개의 다리는 길이가 거의 같으며, 빨판이 2줄로 배열되어 있다. 겨울철에서 이른봄 사이에 40~50개의 알을 낳는데 수명은 1년 정도이다. 얕은 바다의 모래 자갈이나 모래 진흙 바닥에 살며 주로 조개류 따위를 먹는다. 우리나라의 남해안, 중국, 일본 연안 등지에 분포한다.
説明:タコ科に属する軟体動物。体長は30センチ程度であり、外套膜は卵形であり、表面は少し荒くて黄褐色を帯びる。8本の足は長さがほぼ同じで、吸盤が2列並びでついている。冬から早春の間に40〜50個の卵を産むが、寿命は1年程度である。浅い海の砂、砂利や砂泥底に住み、主に貝類などを食べる。韓国の南海岸、中国、日本沿岸などに分布している。
예문:봄철 주꾸미가 스테미나식으로 대접받는 것은 문어나 낙지에 비해 다리 힘이 세기 때문이다.
例文:春にイイダコがスタミナ食としてよく食べられるのは、ミズダコやマダコに比べて足の力が強いからである。
今回は、「イイダコ-주꾸미」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。
