韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「ライ麦畑でつかまえて-호밀밭의 파수꾼」です。
日本語版のタイトルは「ライ麦畑でつかまえて」で、
韓国語版のタイトルは「호밀밭의 파수꾼」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:데이비드 샐린저
作家:J・D・サリンジャー
책소개:《호밀밭의 파수꾼》은 제롬 데이비드 샐린저의 소설이다. 이 소설은 1951년에 출판되어 오늘날까지 문제작으로 남아있으며, 이 소설의 주인공인 홀든 콜필드는 십대의 불안을 상징하는 인물로 남아있다.
本の紹介:「ライ麦畑でつかまえて 」はJ・D・サリンジャーの小説です。この小説は、1951年に出版され、今日まで問題作として残っており、この小説の主人公であるホールデンコルピルドゥは十代の不安を象徴する人物として知られています。
今回は「ライ麦畑でつかまえて(J・D・サリンジャー)-호밀밭의 파수꾼(데이비드 샐린저)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。