韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「高慢と偏見-오만과 편견」です。
日本語版のタイトルは「高慢と偏見」で、
韓国語版のタイトルは「오만과 편견」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:제인 오스틴
作家:ジェーン・オースティン
책소개:《오만과 편견》 는 제인 오스틴이 쓴 소설이다. 스무 살때 쓴 소설로, 처음 완성되었을 때는 제목이 ‘첫인상’ 이었지만, 그 제목으로 한번도 출판되지 않았다. 그의 두 번째 작품으로 1813년 최초로 출간되었으며, 영국의 가장 위대한 명작들 중 하나로 사랑받고 있다.
本の紹介:「高慢と偏見」は、ジェーン・オースティンが書いた小説です。二十歳の時に書いた小説で、最初に完成したときのタイトルは「第一印象」でしたが、そのタイトルでは一度も出版されませんでした。彼の2番目の作品で1813年に初めて出版され、英国の最も偉大な名作のひとつとして愛されています。
今回は「高慢と偏見(ジェーン・オースティン)-오만과 편견(제인 오스틴)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。