韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「パルムの僧院-파르마 수도원」です。
日本語版のタイトルは「パルムの僧院」で、
韓国語版のタイトルは「파르마 수도원」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが少し異なります。直訳をすると全く分からないタイトルになります。
작가:스탕달
作家:スタンダール
책소개:《파르마 수도원》은 1839년 출판된 스탕달의 장편소설이다. 16세기 이탈리아 고서를 골자로 하여 겨우 2개월 만에 써버린 작자 원숙기의 작품이다. 발자크가 격찬하여 스탕달이 생전에 인정을 받았던 유일한 작품으로 유명하다.
本の紹介:「パルムの僧院」は、1839年に出版されたスタンダールの長編小説です。16世紀のイタリアの古書を骨子としてわずか2カ月で書きあげてしまった作者円熟期の作品です。バルザックが絶賛してスタンダールが生前に認められた唯一の作品として有名です。
今回は「パルムの僧院(スタンダール)-파르마 수도원(스탕달)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。