著者は、2003年からオフラインで、2007年からはオンラインで韓国語を教えています。
韓国語講師としてで韓国語を教えながら韓国語を勉強する多くの初心者の方々が単語の勉強を何から始めれば良いか悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、一番やり易い方法の一つが面白い単語、興味がある分野の単語、話題になっている単語などから始めると楽しく飽きることなく勉強できると思います。
私が教えた方の中で家族に関連する単語を知りたがっていた方が多かったです。
そこで、家族関連単語を日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど文章を読むスピードや理解度も高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「姻戚-사돈」です。
発音は「サドン」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
설명:혼인한 두 집안 사이에서 당사자의 부모들끼리 혹은 같은 항렬에 있는 사람들끼리 서로를 부르는 말. 또는 그러한 관계에 놓인 사람을 이르는 말.
説明:婚姻した二人の家の間で、当事者の両親同士、または同じ世数にいる人々同士がお互いを呼ぶ言葉。またはそのような関係に置かれた人を指す言葉。
예문:이번 상견례는 양쪽 사돈끼리 처음으로 면대하는 자리이다.
例文:今回の顔合わせは、両家の親同士が初めて会う席だ。
코멘트:상견례는 보통 긴장되는 자리입니다.
コメント:顔合わせは通常緊張する場所です。
今回は、「姻戚-사돈」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。