著者は、2003年からオフラインで、2007年からはオンラインで韓国語を教えています。
みなさんは韓国に興味はあるでしょうか?
この内容を手に取ってくれた方は、
・韓国語をマスターしたい
・ハングルを読めるようになりたい
・韓流スターに会ってみたい(笑)
などなど、さまざまな思いを秘めていると思います。
そんな皆さんに、まずはカタカナで韓国語をマスターしてもらい、さらにはハングルも覚えてもらう。
そんなボリューム満点の内容を伝えていきたいと思います。
読める・分かるフレーズが増えれば増えるほど文章を読むスピードや理解度も高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
여러분 안녕하세요. ヨロブン アンニョンハセヨ!
韓国語の学習はいかがでしょうか?
気軽にハングル学習!
今日は、コーヒーショップでの会話の続きです。
何を飲むかを聞かれて「私はコーヒー。」という
フレーズを紹介しようと思います。
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1日1語!韓国語
<第97回> 「私はコーヒー。」
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前回のフレーズ、覚えてますか?
뭐 마실래요?「モ マシlレヨ?」
「何を飲みましょうか。」という意味でした。
今回はコーヒーショップでの会話の続きです。
友達に「私はコーヒー。」と
いうフレーズです。
난 커피.「ナン コピ.」
난「ナン」は나「ナ(韓国語で「私」)」という名詞に
「~は」の役割をする~는「~ヌン」がくっついて
나는「ナヌン」になってそれを短くして난「ナン」なります。
커피「コピ」は「コーヒー」という意味です。
커피「コピ」の「コ」の場合は口を大きくして発音してください。
つまり、「ア」を発音するときの口の形で
「コ」を発音すれば一番似ている発音になります。
난 커피.「ナン コピ.」
난 커피.「ナン コピ.」
난 커피.「ナン コピ.」
ここでコーヒーとだけいわれて気になることはありませんか?
・・・そう、ホットなのかアイスなのかわからないですよね?
韓国では、ホットコーヒーのことをコピということが一般的で、
わざわざホットコーヒーと言わなくても、ホットが出てきます。
日本の場合、地域によって言い方は違うとは思いますが、
ホットとただ言ったり、アイスと言っただけで
コーヒーが出てくるお店もありますよね?
コーヒーの呼び方は、かなり地域差や国の差があるようです。
次回は、コーヒーショップでの会話の続きで
店員に「コーヒー二杯ください。」という
フレーズを紹介しようと思います。