著者は、2003年からオフラインで、2007年からはオンラインで韓国語を教えています。
韓国語講師としてで韓国語を教えながら韓国語を勉強する多くの初心者の方々が単語の勉強を何から始めれば良いか悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、一番やり易い方法の一つが面白い単語、興味がある分野の単語、話題になっている単語などから始めると楽しく飽きることなく勉強できると思います。
私が教えた方の中で仕事に関連する単語を知りたがっていた方が多かったです。
そこで、仕事関連単語を日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど文章を読むスピードや理解度も高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「公企業、公営企業-공기업」です。
発音は「コンギオプ」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
설명:국가나 공공 단체의 자본으로 설립하여 운영되는 기업.
説明:国や公共団体の資本で設立して運営されている企業。
예문:민영화를 앞둔 이 공기업은 자산 재평가를 실시하여 적정 가치를 산출했다.
例文:民営化を控えたこの公企業は、資産再評価を実施し、適正な価値を計算した。
코멘트:공기업을 무조건 민영화하는 것이 좋은 것만은 아닌 것 같습니다.
コメント:公企業を無条件に民営化することは良いことではないようです。
今回は、「公企業、公営企業-공기업」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。