著者は、2003年からオフラインで、2007年からはオンラインで韓国語を教えています。
みなさんは韓国に興味はあるでしょうか?
この内容を手に取ってくれた方は、
・韓国語をマスターしたい
・ハングルを読めるようになりたい
・韓流スターに会ってみたい(笑)
などなど、さまざまな思いを秘めていると思います。
そんな皆さんに、まずはカタカナで韓国語をマスターしてもらい、さらにはハングルも覚えてもらう。
そんなボリューム満点の内容を伝えていきたいと思います。
読める・分かるフレーズが増えれば増えるほど文章を読むスピードや理解度も高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
여러분 안녕하세요!
ヨロブン アンニョンハセヨ!
韓国語の学習はいかがでしょうか?
気軽にハングル学習!
今日は、病院に行って医者さんからのどこが痛いですかというフレーズを紹介しようと思います。
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1日1語!韓国語
<第56回> 「どこが痛いですか。」
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今回は体の具合が悪くって、病院にいきました。
医者さんから、「どこが痛いですか。」聞かれますね。
어디가 아프세요?「オディガ アプセヨ。」
어디가「オディガ」は「どこが」という意味です。
어디가「オディガ」は어디「オディ(韓国語で「どこ」)」という疑問詞に
主語を表す助詞~「~ガ」がくっついて
어디가「オディガ」になります。
普段、会話をする時よく助詞を省略する場合が多いですが、
今回の場合、助詞가「ガ」を省略するとぜんぜん違うニュアンスになります。
友たちや知り合いの様子が普段と違ったり、顔色が悪くって悩みがあるみたいな時、
助詞가「ガ」を省略して어디 아프세요?「オディ アプセヨ。」と言います。
簡単に説明すると、
어디가 아프세요?「オディガ アプセヨ。」の場合は
痛いという状況がはっきり分かって、痛いのがどこか知りたいとき使います。
어디 아프세요?「オディ アプセヨ。」の場合は
痛いという状況は分からないですが、そう見えるというとき使います。
아프세요「アプセヨ。」は「痛いですか。」という意味です。
아프세요「アプセヨ。」は아프다「アプダ(韓国語で「痛い」)」という形容詞に
尊敬を表す시「シ」と文章を丁寧にする~어요「~オヨ」がくっついて
아프세요「アプセヨ。」になります。
어디가「オディガ」の「オ」の
発音は日本語の発音と違うので
口を大きく開けて発音してください。
次回は病院でのフレーズの続きで、
自分の病状を言ってみましょう。