著者は、2003年からオフラインで、2007年からはオンラインで韓国語を教えています。
韓国語講師としてで韓国語を教えながら韓国語を勉強する多くの初心者の方々が単語の勉強を何から始めれば良いか悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、一番やり易い方法の一つが面白い単語、興味がある分野の単語、話題になっている単語などから始めると楽しく飽きることなく勉強できると思います。
私が教えた方の中で仕事に関連する単語を知りたがっていた方が多かったです。
そこで、仕事関連単語を日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど文章を読むスピードや理解度も高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「決裁-결재」です。
発音は「キョルチェ」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
설명:결정 권한이 있는 상관이 부하가 제출한 안건을 허가하거나 승인함.
説明:決定権がある関係が部下が提出した案件を許可したり、承認すること。
예문:모든 기안 문서는 결재권자의 결재를 받아야만 문서로서 성립이 되어 시행할 수 있다.
例文:すべての起案文書は、決裁権者の決裁を受けなければ、ドキュメントとして成立せず実施することができない。
코멘트:신입 사원이었을 때는 결재받을 때 무슨 지적을 받을까 두려워했던 기억이 납니다.
コメント:新入社員だった頃は、決裁をもらうときどのような指摘をされるか恐れていたことを覚えています。
今回は、「決裁-결재」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。