韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
私が教えた方の中で動物が好きだった方が多かったです。
そこで、動物名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「アユ-은어」です。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
설명:은어과에 속한 물고기. 몸길이는 20~30센티미터이고, 모양은 가늘고 길며 어두운 녹색을 띤 회색이다. 치어(稚魚) 때 바다로 나갔다가 자라면 강으로 돌아와 여울에서 살며, 모래나 자갈 밑에 알을 낳는다. 향기가 있고 맛이 좋다.
説明:アユ科に属する魚。体長は20〜30センチメートルであり、体型は細長く、色は濃い緑色がかった灰色である。稚魚のとき、海に出て行って大きくなって川に戻って、浅瀬の砂や砂利の下に卵を産む。香りがあり、味が良い。
예문:그는 은어 떼가 수십 마리씩 짝을 지어 헤엄치는 광경을 멍하니 바라보았다.
例文:彼はアユが数十匹ずつ群れをなして泳いでいる光景をぼんやりと眺めた。
今回は、「アユ-은어」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。