韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「夜の果てへの旅-밤 끝으로의 여행」です。
日本語版のタイトルは「夜の果てへの旅」で、
韓国語版のタイトルは「밤 끝으로의 여행」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:루이페르디낭 셀린
作家:ルイ=フェルディナン・セリーヌ
책소개:《밤 끝으로의 여행》은 1932년 출판된 루이페르디낭 셀린의 첫 소설이다. 이 책으로 작가는 르노도상을 수상했으며, 공쿠르상 후보에도 두 번이나 거론되었다. 이 책은 37개 언어로 번역되었다.
本の紹介:「夜の果てへの旅」は、1932年に出版されたルイ=フェルディナン・セリーヌの最初の小説です。この本で著者は、ルノード賞を受賞しており、ゴンクール賞候補にも二度取り上げられました。この本は、37の言語に翻訳されました。
今回は「夜の果てへの旅(ルイ=フェルディナン・セリーヌ)-밤 끝으로의 여행(루이페르디낭 셀린)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。