著者は、2003年からオフラインで、2007年からはオンラインで韓国語を教えています。
みなさんは韓国に興味はあるでしょうか?
この内容を手に取ってくれた方は、
・韓国語をマスターしたい
・ハングルを読めるようになりたい
・韓流スターに会ってみたい(笑)
などなど、さまざまな思いを秘めていると思います。
そんな皆さんに、まずはカタカナで韓国語をマスターしてもらい、さらにはハングルも覚えてもらう。
そんなボリューム満点の内容を伝えていきたいと思います。
読める・分かるフレーズが増えれば増えるほど文章を読むスピードや理解度も高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
여러분 안녕하세요!
ヨロブン アンニョンハセヨ!
韓国語の学習はいかがでしょうか?
気軽にハングル学習!今日は「出身地を聞く」です。
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面白い!! 1フレーズでスタート韓国語
<第8回> 出身地を聞く
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前回のフレーズ、覚えていますか?
성함이 어떻게 되세요?「ソンハミ オットケデセヨ。」
これを聞かれたら・・・
そうです。「名前を聞く」で自己紹介の時習った
저는 스즈키 이치로입니다.「チョヌン スズキイチロ イムニダ。」
と答えればバッチリです。
スズキイチロの代わりに自分の名前を入れ替えて答えればOKですね。
さて、今日は出身地に関して聞いてみましょう。
어느 나라에서 왔어요?「オヌ ナラエソ ワッソヨ?」
「どこの国から来られましたか?」という意味です。
어느「オヌ」は「どの・どこの」という意味です。
나라에서「ナラエソ」は나라「ナラ」という「国」という意味に
「~から」という意味を表す助詞에서「エソ」がくっついて
나라에서「ナラエソ」になります。
「ソ」の発音は前回と同じように日本語の「ソ」の発音をしながら
口をもっと大きくして下さい。
왔어요「ワッソヨ」は「来られましたか。」という意味です。
今回の「ソ」の発音も先と同じ要領です。
口を大きく開けて発音してください。
それでは、「ソ」の発音に注意しながら
相手に出身地を聞いてみましょう。
어느나라에서 왔어요?「オヌ ナラエソ ワッソヨ?」
어느나라에서 왔어요?「オヌ ナラエソ ワッソヨ?」
어느나라에서 왔어요?「オヌ ナラエソ ワッソヨ?」
次回から新シリーズ、いろんな挨拶に挑戦しようと思います。
その1回目は「久しぶりに会ったとき」の挨拶です。
日本でも「お久しぶりです」って挨拶しますよね?
そんなときの韓国語版をお届けします。