韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「白痴-백치」です。
日本語版のタイトルは「白痴」で、
韓国語版のタイトルは「백치」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:도스토예프스키
作家:フョードル・M・ドストエフスキー
책소개:도스토예프스키가 지은 장편 소설. 간질(癎疾)을 가진 순진한 주인공이, 자기 주변 사람들에게서 발생하는 처참한 갈등을 슬퍼하면서 자기 자신도 파멸의 길을 가는 모습을 묘사한 것임. 1868년에 완성됨.
本の紹介:フョードル・M・ドストエフスキーが書いた長編小説。てんかん(癎疾)を持つ素朴な主人公が、自分の周りの人から発生する凄惨な葛藤を悲しみながら、自分自身も破滅の道を行く姿を描いたものであります。1868年に完成しました。
今回は「白痴(フョードル・M・ドストエフスキー)-백치(도스토예프스키)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。