韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「異邦人-이방인」です。
日本語版のタイトルは「異邦人」で、
韓国語版のタイトルは「이방인」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:알베르 카뮈
作家:アルベール・カミュ
책소개:《이방인》은 프랑스의 작가 알베르 카뮈의 장편 소설이다. 알제리에 사는 평범한 월급쟁이 뫼르소는 모친 장례일의 이튿날 해수욕장에 가고, 희극 영화를 보고 웃으며 여자친구와 더불어 밤을 지낸다.
本の紹介:「異邦人」は、フランスの作家アルベール・カミュの長編小説です。アルジェリアに住む平凡なサラリーマン、ムルソーは母親の葬儀の日の翌日海水浴場に行って、喜劇映画を見て笑ってガールフレンドと一緒に夜を過ごします。
今回は「異邦人(アルベール・カミュ)-이방인(알베르 카뮈)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。