韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「ユリシーズ-율리시스」です。
日本語版のタイトルは「ユリシーズ」で、
韓国語版のタイトルは「율리시스」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:제임스 조이스
作家:ジェイムズ・ジョイス
책소개:오디세우스의 라틴어 이름 Ulysses를 제목으로 한 아일랜드의 작가 제임스 조이스의 대표작. 영문학계 레전드급 작품 중 하나로, 1차 대전 때 뭘 했냐는 기자의 질문에 조이스는 “난 율리시스를 썼소. 당신은 뭘 했소?”라고 답한 일화가 유명하다.
本の紹介:オデュッセウスのラテン名ユリシーズをタイトルにした、アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの代表作。英文学界においてレジェンド級の作品の一つで、第1次世界大戦の時は何をしていたのかという記者の質問にジョイスは「私はユリシーズを書いた。あなたは何をしていた?」と答えた逸話が有名です。
今回は「ユリシーズ(ジェイムズ・ジョイス)-율리시스(제임스 조이스)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。