韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「戦争と平和-전쟁과 평화」です。
日本語版のタイトルは「戦争と平和」で、
韓国語版のタイトルは「전쟁과 평화」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:레프 톨스토이
作家:レフ・N・トルストイ
책소개:《전쟁과 평화》는 레프 톨스토이의 장편소설이다. 데카브리스트를 둘러싼 중편소설 모체가 되어 구상된 것으로, 1865~1866년에 걸쳐 첫머리 2장만이 <Ру́сский ве́стник>에 게재되었다. 나머지 부분은 1869년 단행본으로 일괄해서 발표되었다.
本の紹介:「戦争と平和」は、レフ・N・トルストイの長編小説です。デカーブリストをめぐる中編小説母体となって構想されたもので、1865〜1866年にかけて冒頭2枚が<Русскийвестник>に掲載されました。残りの部分は、1869年単行本として一括して発表されました。
今回は「戦争と平和(レフ・N・トルストイ)-전쟁과 평화(레프 톨스토이)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。