韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
2020年には日本で二度目に行われる東京オリンピックが
話題になると思います。
そこで、オリンピック競技名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回のスポーツ名は「ウエイトリフティング-역도」です。
発音は「ヨォkド」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
今までオリンピックで
一番メダルを獲得した国は
ソ連で、
金メダルが39個、
銀メダルが21個 、
銅メダルが2個 、
トタル62個を獲得しています。
それに日本は
金メダルが2個、
銀メダルが3個、
銅メダルが8個、
トタル13個を獲得しています。
日本の2個の重量挙げの金メダルは、三宅義信選手が1964年の東京オリンピックと1968年のメキシコシティオリンピックで取りました。 彼は1960年には銀メダルを獲得しました。
最後に韓国は
金メダルが3個 、
銀メダルが5個 、
銅メダルが4個 、
トタル12個を獲得しています。
韓国で有名な重量挙げ選手は張美蘭選手です。彼女は2002年釜山アジア大会の時から代表を務め、2008年のオリンピックの金メダル、2010年アジア競技大会で金メダル、世界の重量挙げ選手権大会4連覇(2006〜2009年)などの優れた成績を残しました。
今回は、「ウエイトリフティング-역도」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。