韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
私が教えた方の中で動物が好きだった方が多かったです。
そこで、動物名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「アライグマ-아메리카 너구리」です。
発音は「アメリカ ノォグリ」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
설명:아메리카너구리과에 속하는 포유류의 일종이다. 너구리와 비슷하게 생겼지만 너구리는 개과에 속하여, 아메리카너구리과에 속하는 아메리카너구리(라쿤)는 다른 종이다. 몸길이 60-110cm이고 몸무게는 5-26kg이다. 수컷이 암컷보다 크다. 털은 길고 거칠며 회색이다. 코가 뾰족하고, 손가락이 길며 유연하다. 발톱은 강하고 날카로워서 나무에 기어오를 수 있다.
説明:タヌキと似ているが、タヌキはイヌ科に属し、アライグマ科に属するアライグマ(ラクーン)は、種類が異なる。体長60-110cmで体重は5-26kgある。オスがメスよりも大きい。毛は長く、粗く灰色である。鼻が尖っていて、指は長く柔軟である。爪は強く鋭いので、木に登ることができる。
예문:아메리카너구리는 뛰어난 적응력을 바탕으로, 인간이 남기는 음식물 쓰레기를 먹으면서 점차 주택가로 생활권을 넓혀가고 있다.
例文:アライグマは、優れた適応力を持っていて、人間が残した生ごみを食べながら、徐々に住宅街に生活圏を広げている。
코멘트:일본어로 보면 곰의 한 종류라 느껴집니다.
コメント:日本語で見ると、クマの種類のように感じられます。
今回は、「アライグマ-아메리카 너구리」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。