韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
2020年には日本で二度目に行われる東京オリンピックが
話題になると思います。
そこで、オリンピック競技名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回のスポーツ名は「バレーボール-배구」です。
発音は「ベグ」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
1947年に14カ国による国際バレーボール連盟がフランスのパリで創設されて以来、世界選手権とワールドカップの開催が決定した後、バレーボールが国際的な名声を得る始めて以来、1957年に国際オリンピック委員会総会でオリンピック正式種目に採択され、1964年夏季オリンピックから男性 – 女性試合に分かれて、オリンピックの正式種目で競技が実施された後、今日に至っている。
今までオリンピックで
一番メダルを獲得した国は
ソ連で、
金メダルが7個、
銀メダルが4個 、
銅メダルが1個 、
トタル12個を獲得しています。
それに日本は
金メダルが3個、
銀メダルが3個、
銅メダルが3個、
トタル9個を獲得しています。
日本の有名なバレーボール選手といえば木村沙織選手が挙げられますが、私には荒木絵里香選手が最も印象い選手です。日本はバレーボールのインフラが整っており、1997年からバレーボールワールドカップを独占して開催しています。
最後に韓国は
金メダルが0個 、
銀メダルが0個 、
銅メダルが1個 、
トタル1個を獲得しています。
韓国の有名なバレーボール選手では金軟景(キム・ヨンギョン)選手を挙げることができます。ポジションはレフトです。現在トルコの女子プロバレーボールリーグクラブのエグザージュバシュと大韓民国女子バレーボール代表に所属しています。2005年、興国生命に入団してデビューし、2012年ロンドンオリンピック女子バレーボールで大会MVPを受賞しています。
今回は、「バレーボール-배구」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。