韓国語を勉強する大勢の初心者方々が
単語の勉強を何から始めるのが良いか
悩んでることに気が付きました。
様々な方法がありますが、
一番やり易いのは日本語と発音が同じ単語が
覚えやすいと思いました。
韓国語の文字と発音をマスターして
韓国語単語を勉強しようと思う方々ために
日本語と発音が同じ単語を紹介したいと思います。
発音が同じなので発音を気にせず、
文字の書き方のみ覚えれば素早く読めます。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章も読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の単語は「교과-教科」です。
発音は完全に同じです。
日本での意味は「学校で、教育の目的・方法、
生徒の発達などに応じて、
授業の材料を分けたもの」です。
韓国での意味も「학교에서, 학생이 배울 내용을
체계적으로 짜 놓은 일정한 분야
(学校で、生徒が学ぶ内容を
体系的に構成した一定の分野)」です。
まったく同じ意味です。
同じ発音で同じ意味なので、
すぐ覚えられます。
例文を一つ見てみましょう。
교과과정이 전면 개편되었다.
「キョカクァジョngイ ジョォンミョォン ゲピョンデオォッタ」
カリキュラムが全面改編された。
以前、予備校関連の仕事をやっていた時、
教育カリキュラムがコロコロ変わることに
イライラした記憶があります。
今回は、「교과-教科」について紹介しました。
発音も意味も同じです。
簡単に覚えられます。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで…。
それでは、次回を楽しみにしていてください。