韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「審判-소송」です。
日本語版のタイトルは「審判」で、
韓国語版のタイトルは「소송」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが異なります。韓国語で本のタイトルを検索するときには注意が必要です。
작가:프란츠 카프카
作家:フランツ・カフカ
책소개:《소송》은 1914년에서 1915년까지 집필된 프란츠 카프카의 장편 소설이다. 이유도 모른 채 재판을 받게 된 남자 요제프 K. 갖은 노력을 하고 분투했음에도, 그는 비참하게 처형 당하게 되는 데, 소설은 이 과정을 묘사하고 있다.
本の紹介:「審判」は、1914年から1915年までに執筆されたフランツ・カフカの長編小説です。理由もわからずに裁判を受けることになった男ヨーゼフK。全力を尽して奮闘したにもかかわらず、彼は悲惨にも処刑あうされることに…、小説は、その過程を描写しています。
今回は「審判(フランツ・カフカ)-소송(프란츠 카프카)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。