韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
2020年には日本で二度目に行われる東京オリンピックが
話題になると思います。
そこで、オリンピック競技名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回のスポーツ名は「テニス-테니스」です。
発音は「テニス」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
1896年第1回オリンピックから正式種目に採択されましたが、1924年夏季オリンピックの後正式種目から除外されました。その後2回にわたり試験種目で運営され、1988年夏季オリンピックから再び正式種目に採択された後、現在に至っています。
1896年、1900年、1904年、1988年、1992年大会では、2人の準決勝敗者が銅メダルを受賞しました。その他の大会では、すべての3•4位決定戦を介して銅メダル受賞者を選別しました。
2004年夏季オリンピックからオリンピックテニスもATPとWTAランキングポイントが付与されてトッププレイヤーの参加を奨励しています。
2012年夏季オリンピックから、既存の男•女シングルスとダブルスに加え混合ダブルスが追加され、テニス種目の人気がさらに高まるものと期待されています。これは2009年12月11日、国際オリンピック委員会(IOC)執行委員会の会議でのテニス混合ダブルス採用を含む、2012年夏季オリンピックの種目変更案件が承認されたことに伴う決定でした。これに対してIOCは「テニスの男女が一緒にプレー機会を提供し、オリンピックのプログラムの価値を高めることができるようになった」と評価しました。
今までオリンピックで
一番メダルを獲得した国は
アメリカで、
金メダルが20個、
銀メダルが5個 、
銅メダルが11個 、
トタル36個を獲得しています。
それに日本は
金メダルが0個、
銀メダルが2個、
銅メダルが1個、
トタル3個を獲得しています。
日本の有名なテニス選手としては錦織圭選手が挙げられます。彼はATPシングルスランキング10位圏内に入った史上唯一の日本の男子選手です。彼は5歳でテニスを始め、17歳で初めて参加したカントリーワイドクラシック(Countrywide Classic)の大会で予選を通過し、本大会に進出しました。2008年にはATP今年の新人賞(Newcomer of the Year)を受賞しました。2014年10月までに合計7つのATPツアー大会シングルスで優勝し、2014年のUSオープンでは、アジア諸国の男性選手初のグランドスラム決勝に進出し、2016年夏季オリンピックでは96年ぶりに日本人選手としてメダルを手に入れました。
最後に韓国は
残念ながら
この競技では
メダルが獲得できませんでした。
韓国の有名なテニス選手としては鄭泫選手を挙げることができます。彼は仁川で開催された2014年アジア競技大会のテニスダブルス種目にも出場して金メダルを獲得しました。
今回は、「テニス-테니스」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。