韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「失われた時を求めて-잃어버린 시간을 찾아서」です。
日本語版のタイトルは「失われた時を求めて」で、
韓国語版のタイトルは「잃어버린 시간을 찾아서」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが同じです。
작가:마르셀 프루스트
作家:マルセル・プルースト
책소개:《잃어버린 시간을 찾아서》는 1906년부터 1922년까지 씌여져 1913년부터 1927년까지 출판된 마르셀 프루스트의 7권의 장편 소설이다. 작품의 길이와 ‘마들렌의 에피소드’로 유명한 ‘비자발적인 기억’으로 잘 알려져 있다.
本の紹介:「失われた時を求めて」は、1906年から1922年まで書かれて1913年から1927年までに出版されたマルセル・プルーストの7冊の長編小説です。作品の長さと「マドレーヌのエピソード」で有名な「非自発的記憶」でよく知られています。
今回は「失われた時を求めて(マルセル・プルースト)-잃어버린 시간을 찾아서(마르셀 프루스트)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。