韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
日本人はほかの国の人より読書率が高いことが知られています。
そこで、日本人が好きな名作小説名を
韓国語と比べて紹介しようと思います。
中には日本語の題名と全然違うものもありますので知っておくと良いと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回の小説は「百年の孤独-백년 동안의 고독」です。
日本語版のタイトルは「百年の孤独」で、
韓国語版のタイトルは「백년 동안의 고독」で、
日本語のタイトルと韓国語のタイトルが若干の違いがあります。韓国語タイトルは「동안(間)」という言葉が追加されています。
작가:가브리엘 가르시아 마르케스
作家:ガブリエル・ガルシア マルケス
책소개:《백년 동안의 고독》 또는 《백년의 고독》은 가브리엘 가르시아 마르케스가 에스파냐어로 쓴 소설이다. 아르헨티나에서 1967년에 처음 펴냈다. 라틴 아메리카 문학의 대표적인 소설이며, 이는 제3세계 문학의 시대를 열었다.
本の紹介:「百年の孤独」は、ガブリエル・ガルシア・マルケスがスペイン語で書いた小説です。アルゼンチンで1967年に初めて発行されました。ラテンアメリカ文学の代表的な小説であり、第三世界文学の時代を開きました。
今回は「百年の孤独(ガブリエル・ガルシア マルケス)-백년 동안의 고독(가브리엘 가르시아 마르케스)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。