韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
2020年には日本で二度目に行われる東京オリンピックが
話題になると思います。
そこで、オリンピック競技名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回のスポーツ名は「射撃-사격」です。
発音は「サキョk」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
射撃は1896年の第1回アテネオリンピックから正式種目になっている歴史のある種目です。
今までオリンピックで
一番メダルを獲得した国は
アメリカで、
金メダルが54個、
銀メダルが29個 、
銅メダルが27個 、
トタル110個を獲得しています。
それに日本は
金メダルが1個、
銀メダルが2個、
銅メダルが3個、
トタル6個を獲得しています。
日本は1984年ロサンゼルスオリンピック男子ラピットファイアピストルで蒲池 猛夫選手が金メダルを獲得しました。
最後に韓国は
金メダルが7個 、
銀メダルが8個 、
銅メダルが1個 、
トタル16個を獲得しています。
韓国射撃選手では秦鍾午選手が有名です。彼は2008年の北京オリンピック男子50mピストル、2012年のロンドンオリンピック男子10m、50mエアピストル、2016年リオオリンピック男子50mピストルで金メダルを獲得し、オリンピック射撃最初の3連覇を達成しました。
今回は、「射撃-사격」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。