韓国語講師としてで韓国語を教えながら
韓国語を勉強する多くの初心者の方々が
単語の勉強を何から始めれば良いか
悩んでることに気が付きました。
外国語の学習には様々な方法がありますが、
一番やり易い方法の一つが
面白い単語、
興味がある分野の単語、
話題になっている単語などから始めると
楽しく飽きることなく勉強できると思います。
2020年には日本で二度目に行われる東京オリンピックが
話題になると思います。
そこで、オリンピック競技名を
日本語と比べて紹介しようと思います。
読める・分かる単語が増えれば増えるほど
文章を読むスピードや理解度も
高くなって楽しくなると思います。
是非、覚えてください。
今回のスポーツ名は「バドミントン-배드민턴」です。
発音は「ベデゥミントォン」のようになります。
※詳しい発音の方法は、
「なるほど納得!韓国語の始まり(文字と発音):
かたつむりコース(無料音声ファイル提供) Kindle版」を
ご参考ください。
今までオリンピックで
一番メダルを獲得した国は
中国で、
金メダルが17個、
銀メダルが8個 、
銅メダルが15個 、
トタル40個を獲得しています。
中国は、2012年のロンドンオリンピックで史上初めて5つの全種目の金メダルを総なめにした。
それに日本は
金メダルが1個、
銀メダルが1個、
銅メダルが1個、
トタル3個を獲得しています。
バドミントンの神様と呼ばれた朴柱奉氏が日本代表の監督になってから、日本のバドミントンは強くなりました。
日本のバドミントンは2016リオデジャネイロオリンピックで金メダル1個(女子ダブルス)、銅メダル1個(女子シングルス)を取りました。
日本のバドミントンの五輪メダルは、2012年のロンドンオリンピック銀メダル1個(女子ダブルス)を含め、計3つです。
パク監督は「東京オリンピックは、ホームで開かれるのでより良い成績を目指しています。
欲張りかもしれませんが、金メダル2個を目標にしたい」と述べました。
最後に韓国は
金メダルが6個 、
銀メダルが7個 、
銅メダルが6個 、
トタル19個を獲得しています。
韓国のバトミントンの代表的な選手は、現在日本でバドミントン監督をしている朴柱奉選手です。朴柱奉監督が残した最も代表的な記録は、国際大会72回優勝です。キム・ムンスとペアを組んだ男子ダブルスで32回優勝、ジョン・ミョンフイとペアを組んだ混合ダブルスで25回の優勝を記録しました。国内男子シングルス106連勝、1991年国際大会50回優勝でギネスブックに登録され、1997年には国際バドミントン連盟が選定するバドミントン界の最高賞のスチル賞を受賞、2001年には国際バドミントン連盟の殿堂入りを果たすなど、プレーヤーとしてできることはすべて達成したので伝説となっています。
今回は、「バドミントン-배드민턴」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。今回はここまで……。
それでは、次回を楽しみにしていてください。